事業内容|シャフト、精密部品加工、モーター軸、マイクロシャフト、ナノ加工なら埼玉県のブラザー精鋼株式会社にお任せください。

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ステンレス材を主として加工を行っており、様々な産業分野での各種用途向けの製品を製造しております。
当社は、自動車ワイパー用ステンレス部品(バーティブラ)の製造およびIT機器向けモーター軸用ステンレスシャフト、ガイドシャフト等を中心に高い精度を必要とするシャフト・ピンの製造を行っております。

平線加工部門

自動車用ワイパーのゴムラバーに組み込まれているステンレス製の部品を「バーティブラ」といいます。当社では乗用車から大型トラック用まで、またフロント、リア用からヘッドライト用まで350種類を超える製品を加工しております。
サイズのみならずガラス曲面に合わせたR(カーブ)付けや切り欠け(切込)加工など、様々な要請にお応えしております。創業以来の加工技術の蓄積および改良の積み重ねにより数百本の小ロットから数十万本の量産まで、短納期かつ高品質の製品をお届けしております。2001年には製造方法に関する特許も取得いたしました。

バーティブラはレバーの支点に集中する圧力を分散させ、ゴムラバー全体が均等な力でガラス面に当てさせるための重要な役割を果たしています。


丸線加工部門

情報機器、映像、音響分野でのマイクロモーター用シャフトをはじめ、各種コンピュータハードディスクのガイドシャフト等、Φ0.3~8mm、L=2~2500mmまでの加工範囲にて対応しております。
この部門での材料は、コイル、定尺材の2種類を使用し、ニードルカット採用により切断面がつぶれずにフラットに加工できることが特色です。
大量生産での品質管理は、歩留まり向上と相俟って品質安定化・均一化が最も重要な課題であります。
ロットごとの品質安定を目指し、更に創意工夫を重ね高い信頼に応えることに主眼をおいております。

NC加工部門

NC複合自動旋盤の加工部門では、小ロットから量産まで対応可能なシステムを確立し、精度管理、プログラム管理の徹底が決め手となっております。
NC旋盤のモデル統一化を図り、加工技術としてのノウハウ開発に努め、精密シャフト関係の生産技術に大きな特徴を確立しております。
特に写真現像機(ミニラボ)関係各種ローラー芯金、音響機器関係等、精密度の高い分野での対応に大きく貢献しております。またステンレス材加工を主力に難切材(SUS316、316L、チタン等)の加工にも豊富な実績があります。

研削部門

精密シャフト加工の工程の中で特に精度を要求される部門です。
センタレス研削では、シャフトの表面粗度はもとより、真円度0.2μ、外径公差±1.0μで対応可能であり、また高硬度材料の研削にも多くの実績があります。
他に超仕上加工、ローラーバニッシング加工等の表面加工により高精度な表面粗度仕上げ要請に応えております。

研磨部門

あらゆるピン・シャフトにおいては、駆動部品との接触の関係により、微細な疵等が致命傷となるため、仕上表面の処理が重要なポイントとなります。
また加工品の数量や形状、仕上精度により研磨メディアの選定やコンパウンドの投入量、時間の調整が異なるため、長年のデータ蓄積が仕上精度安定の決め手となり、バレル部門の使命が特に大きいものとなります。

機械設備01
機械設備02
機械設備03

加工技術例

  • 平線加工
  • 丸線加工
  • シャフト加工
  • NC旋盤加工
  • NCフライス加工
  • 平面研削加工
  • 研磨加工・・・・・・化学研磨、ラップ研磨、バレル研磨(回転)、バレル研磨(振動)、バレル研磨(遠心)